昭和52年に川崎市高津区にあった高津青少年会館で開かれたマンドリンとギターの初心者向け講座の参加者により「合奏サークル高津」というマンドリン・ギターのサークルとして誕生し、毎週1回の練習をしていました。
当時の講師は川崎マンドリン倶楽部を創設された故市川先生御夫妻でした。
その後の平成6年に活動の拠点を川崎市中原区のサン・ライヴに移したことから「アンサンブルひろばサン・ライヴ」とサークル名を変更して毎月1回の練習を続けてきました。
さらに平成14年に同じ中原区にある総合自治会館に拠点を移したことで「アンサンブルひろば」と再度名称変更し、月1回の活動を続け現在に至っております。
本サークルはマンドリン・ギターの合奏の練習を通じて、自己の演奏技術を向上させると共に、慰問活動をするなどして地域社会における福祉活動にも積極的に寄与することを目的としています。